ためしてガッテン「認知症予防」アミロイドβ排出とマインド食と運動 

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生活

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ためしてガッテン5月17日は最先端「認知症予防」方法。アメリカで発見されたアルツハイマーのメカニズムと画期的な予防方法、食べ物などが紹介されました。

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「ためしてガッテン最新認知症予防」は30代40代から

ゲストの指原梨乃さんも

認知症というテーマは

自分はまだ関係ない
と思っていたがそんなことないんだ!

と叫んだアルツハイマーのメカ二ズム。

認知症を発症するには段階があって、
なんと25年前からある物質が脳内に溜まっていき、
それがどんどん蓄積されて
ある日認知症になる、
ということがわかってきました。

人が物事を考えると
脳内に「ある物質」が、ぱらぱら生まれます。

それがカタマリになると
細胞を破壊してアルツハイマーの原因になるのだとか。

「ある物質」の正体は「アミロイドβ」。
しかし通常生まれてもすぐ「排出」されるのが
普通なのですが。。

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アミロイドβの排出方法は、「質のよい睡眠」

アメリカのえらい先生が
アルツハイマーのこのメカ二ズムを発見。

人によって脳内に発生した「アミロイドβ」が
「排出」されず溜まっていく。

それによって、20年後、軽度認知症になり、
その約5年後に認知症となることが多いそうです。

「アミロイドβ」が溜まりはじめるのが、認知症になる25年前。

つまり30代40代から、
予防を心がけた方がよいということですよね。

「考えること」により
発生した脳内の「アミロイドβ」を
「排出」しなければっ。

その最大の方法は

「質のよい睡眠」

ということでした。

しっかり眠るとすっきり「排出」するそうです。
徹夜すると「増える」そうです。

わーっっっっっ。

昔から、夜更かし、徹夜が多かった。。。
※でも、昼まで寝てるけど・・・

今夜から早寝早起きしなくてはっっっと思いました。

認知症予防に「マインド食」そして有酸素運動

「ためしてガッテン」ではそのほか
日本の先生による認知症予防を
まとめていました。

◎有酸素運動
◎コミュニケーション
も大切だと。

睡眠に関しては一日6~8時間が理想で
昼寝30分もよいとのこと。

そして現在アメリカで
注目されているのが

「マインド食」

ナッツやベリー、シャケ、ブロッコリー、にんじん、ワイン
などバランスよく食べるのが

『マインド食』と呼ばれるもの

食材を見ると、

活性酸素を除去するものが多いなあ。。。
βカロテンやポリフェノールとか。。

という印象を受けました。

アメリカで注目されている
この「マインド食」は、

まだ日本ではなじみがありません。

これから日本人の食事に合わせて
アレンジしていくようですね。

まとめ

◎アメリカで認知症予防の画期的発見

◎認知症予防は30代40代から
◎原因物質アミロイドβは25年かけて溜まる
◎排出するためには「質のよい睡眠」を
◎認知症予防の食べ物としては「マインド食」が話題
◎有酸素運動も効果的

まだ若いから夜更かししたり、
徹夜したってへっちゃら♪

ではなく、

「頭を使ったら、よく寝る」

「徹夜はしない」

ことが大切なんですね。

 

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