エリックカール展京都行って来ました!グッズかわいい!混雑状況はゆったり

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アート


エリックカール展が京都えき美術館でスタートしました。混雑具合はどうかな、と思いつつ見てきました。貴重な原画やラフがずらり。特設売り場ではかわいいオリジナルグッズがたくさんありました。

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エリックカール展「京都えき美術館」かわいいグッズいろいろ

エリックカール展京都、
オリジナルグッズがたくさんあって
かわいかったです。

□A5クリアファイル

□アクリルジオラマ

□ぷにぷにシール

□切り離せるマグネット

□缶バッジ

□Tシャツ

□マスキングテープ

□キーホルダー

□ブックカバー

さまざまなエリックカール展オリジナルグッズが揃っています。

オリジナルグッズ以外ですが
「はらぺこ折り紙」や絵本もたくさんあって
カラフルでした。

さらに

今後、

京都展オリジナルグッズも登場します。

京都オリジナルグッズは
まだ完全には出揃ってなくて、

今日はまだ特製ウチワしか
見当たりませんでした。

壁に貼りだしてある

お知らせによると

8月8日~、8月10日~

てぬぐい
や、
ぽち袋などなど

京都らしい和のグッズも
登場するようですね。

また、会場の外では
エリックカールの子供グッズ売り場が
ありました。

かわいいカサや水筒、お弁当グッズなど。

エリックカール展京都・制作プロセスは見て学ぶ

2008年銀座でエリックカール展を
見たときは

原画ができるまで、の
プロセスなどが

ビデオでえんえんと
見れたりと

コンテンツたっぷりで
大興奮した記憶があるのですが

本日はとくに
原画制作の様子などは
ありませんでした。

しかし、原画、ラフ、下書き
がたくさんあるので
見て学ぶ、的な感じです。

それにしても

ずっと、

適当に
好きな色でカラーペーパーをつくってから
選んで切って貼っている、

日本の和紙ちぎり絵みたいな
作り方だと
思い込んでいたのですが

ほぼカラー下書き通りに
正確に仕上がっているので

下書き完成してから、
カラーペーパーを作り

形に切り取ってから

色鉛筆やマーカーやクレヨンで
書き加え、

コラージュしている
みたいです。

さらにすべてコラージュではなく、
下地が先に塗ってあったり、

透明フィルムにフエルトペンで「雨」を描いて
二枚仕立てになっていたり、
とデザインワークも興味深いです。

コラージュに使用している紙は薄いですが
土台はイラストボードが多いようです。

基本はアクリル絵の具でした。

絵本の原画にも
さまざまな手法があるのだと
思いました。

エリックカール展京都えき美術館ごあいさつビデオは一分

京都えき美術館チケット売場の近くに

一分間のエリックカールさんの
ごあいさつビデオが流れているだけで、

絵本原画展でよくある

ながーいビデオ上映はありませんでした。

通常

美術館に入ると座りこんでビデオ上映を見たりして

3時間は会場にいる感じなのですが

エリックカール展京都は

いまのところ、まだすいていることもあり、

今回は出口までスムーズに1時間ほどでした。

会期終盤あたりには
イベントがひとつあります。

□プレミアムフライデーご来館プレゼント企画□

8月25日(金)の午後5時以降に行くと
先着50名に「エリック・カール展」オリジナルポストカードをプレゼント。

ワークショップなどはなさそうです。

どちらかというと

わーっと盛り上がるというより
大人が静かにじっくり
原画を見る、そして

グッズを買う、という感じです。

私は京都在住なので

すっと見に行けたわけですが

「見たいなーーー」

と思っている大阪・兵庫の方々がどっと来ると

後半から混雑状況は変わってくるものと思われます。

 

展示内容でとくに

じーっと見入ってしまったのは、

カラー下書きと
完成原画が並べて

展示してあるコーナーです。

下書きだけでも
すでに絵本になりそうな
うまさです。

けど完成原稿は本当に完璧な仕上がり!

やっぱりもともと絵が上手なひとなのですね。

エリックカール展京都は伊勢丹デパート7階

私は、地下鉄京都駅から

「ザ・キューブ」を抜けて

伊勢丹デパートの食品売場から

エスカレーターで上へ。

7階まで上がると

ベビー服売り場があり、
その奥が

えき美術館です。

入場料は、おとな一枚800円です。

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エリックカール展京都の混雑状況は、いまのところゆったり

本日は平日の午後。

土日はきっと行列!と思ったので
平日に来たのですが

予想通り混雑はありませんでした。

ゆったりと
原画を見られました。

エリックカールさんの
代表作の原画がずらり。

2008年東京で見たときとは
印象がまた違いました。

はらぺこあおむしだけでなく、

くまさんくまさんなにみてるの?

パパお月さまとって

プレッツェルのはじまり

 

などの原画がずらり。

もちろん

カラーラフや
鉛筆ラフなどもありました。

さらに

レオ・レオニさんの

「さかなはさかな」
「どうするティリー」

大好きな絵本の原画も各2枚ずつ
展示してありました。

そういえば、
コラージュのところなど

少し似ているなあ、

と思っていましたが

おふたりは知り合いだったのですね。

若いエリックカールさんが
アメリカに行った時
デザインのお仕事を紹介したのが

レオ・レオニさんだったと書いてありました。

へーっ。

すごいメンバーですね。

京都えき美術館を出たら名店アイスが食べたくなる

京都えき美術館で

絵本原画を観た
帰りには

いつもソフトクリームが食べたくて
紳士服売り場横の

「茶寮都路里」にいくのですが
いつも長蛇の列。

というわけで本日は

伊勢丹デパ地下の

アンデルセンで

「瀬戸内レモンを練り込んだ
冷やしてたべるパン」

京都シズヤのあんぱん

を買って帰ったのでした。

京都のパン消費量は日本一なので

ぱん、充実していますね。

まとめ

エリックカール展京都に行ってきました
オリジナルグッズいろいろ
京都グッズはこれから登場
いまのところ平日昼間は混雑なし
会場の外でもこどもグッズ販売しています

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