最新「ニューロビクス」のすすめというテーマを「ビーバップハイヒール」で特集していました。関西ローカルの深夜番組です。「脳のアンチエイジング」?なにそれ?気になりますね。
ニューロビクスとは全米で話題の脳の老化を防ぐ「脳の健康訓練法」
「ニューロビクス」という言葉を
深夜番組「ビーバップハイヒール」ではじめて聞きました。
どうやら脳を休めることで、脳の老化を防ぐことみたい。
認知症やうつの予防にも効果的の
ようなので検索してみました。
「ニューロビクス」意味は「ニューロン(神経細胞)」+「~ビクス」
「ニューロビクス」とは最近誕生した造語です。
検索すると、一冊の本がヒットしました。
「脳を活性化させる65の魔法の習慣
ニューロビクス=新・頭の体操」
もともとは、
この本を書かれた海外の科学者の方々が
作った言葉が由来のようです。
ニューロンは神経細胞のことですから、
それを鍛える、という意味ではないでしょうか。
脳を休めて活性化する、
というもの。
「ニューロビクス」の情報はネット上でさまざま。トータル的ポイントは「脳の休息」
ニューロビクスのやり方や説明は
ネット上では多様で、
それをアレンジしたような本もありましたが
ここではテレビ番組
「ビーバップハイヒール」が紹介した
「最新ニューロビクス」をピックアップ。
番組では、
脳って使いすぎると、認知症やうつの原因のひとつにもなるうるらしく、
休ませるべきだと。
なるほど。
たしかにスマホみながら
テレビ見たり、しゃべったりと
現代人の脳ってフル回転ですよね。
ビーバップハイヒールで提案された「最新ニューロビクス」=「ぼんやり」
関西ローカル局ABCが制作している
「ビーバップハイヒール」とは。
ハイヒールモモコ・リンゴさんが司会で
ゲストにチュートリアルやたむけんさんが
出ている深夜の情報番組です。
番組の趣旨をざっくりまとめると
認知症やうつを予防する「最新ニューロビクス」は「ぼんやりすること」
ということでした。
番組での説明によると、
スマホしながらテレビとか、
脳を使いすぎると
前頭葉の働きが低下するそうです。
え、それって、
昔話題になった「ゲーム脳」と同じ?
脳より先に指を使う
「テレビゲーム」により
前頭葉の働きが低下して
やる気がでなかったり、
暴力的になったり、感情の起伏が減少する、
それが原因で
「成績が下がる」と言われてましたよね。
いつしかその話題って消えましたが。
どちらにしろ
スマホやテレビゲームって
認知症やうつの原因のひとつにも
なりうるのかもしれません。
だとしたら・・・
依存するのはやめた方がよさそうですよね。
で、番組では以下の方法を提案しています。
◎エンドウ豆をむいたりプチプチをしてぼんやりしよう
◎昔のアルバムなど過去の写真ながめてぼんやりしよう
◎高台などから風景を見てぼんやりしよう
◎オセロやテニスなど相手のいるゲームでときどぎ脳に刺激
◎グーグルマップなしで目的地へ歩いてみよう
ということです。
「ぼんやり」するのって大切なんですね。
番組ではこの方法はとくに
スランプ脱出にもいいそうで。
考えてもアイデアがでなければ
「ぼんやり」する
と湧く。
ということでした。
お風呂でのんびり浸かっていると
アイデアひらめく
ことが多いですが、関係あるのかも?
とか思いました。
まとめ
◎ニューロビクスとは脳の健康訓練法のこと
◎ニューロビクスとは科学者たちが作った造語
◎ニューロビクスで認知症・うつ・脳の老化を防ぐ
◎最新ニューロビクスをビーバップハイヒールが紹介
◎最新ニューロビクスのポイントは「ぼんやり」すること